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家を建て替えるときの仮住まいを選ぶときのポイント

家を建て替えるときの仮住まいを選ぶときのポイント

 

一戸建て住宅の建て替えの間は、別のアパートやマンションに仮住まいをしなければなりません。仮住まいの広さによっては、家財を保管するトランクルームが必要になる場合もあり、一時的に出費がかさむことが予測されます。また、長年住み慣れた環境を離れることによる精神的なストレスも少なくないため、できるだけはやい段階から仮住まいの条件を絞り込み、計画的に仮住まい先を決めることが大切です。

仮住まいが必要になる期間の目安

一戸建て住宅の建て替えは、通常の新築工事やリフォームと異なり、旧居の解体工事に一定の期間を要します。旧居の解体期間は、敷地面積や構造、築年数などによっても異なりますが、建物をすべて解体、撤去し、更地にするまでに1~2週間程度かかるとみておいたほうがよいでしょう。

ただし、周辺の道路が狭かったり、住居が隣接していたりして重機が入れない場所では「手壊し」が必要となるため、予定よりも長くかかってしまう場合もあります。

仮住まいを必要とする期間は、旧居から仮住まいへの引っ越し、新居の完成、仮住まいから新居への引っ越しまでを考えると、およそ4~6か月間が目安といわれています。

仮住まいを探すときの注意点

仮住まいを探すときの注意点は以下の通りです。

はやめに探す

遅くても工事がはじまる1か月前には、仮住まい先を決めておきましょう。進学、就職などで引っ越しが多いシーズンに重なると、直前まで仮住まいが見つからないといった事態に陥る可能性があります。特に、通勤、通学のしやすさ、ペットの飼育などの条件がある場合は、はやめに目処を立てておくと安心です。

工期によって仮住まい先を変える

工期が長くなる場合は、アパートやマンションを借りるよりも、マンスリーマンションを借りたほうが費用を安く抑えられるでしょう。仮住まい先の部屋数を最小限に抑え、旧居から持ち出す大型家具を安価なトランクルーム(貸倉庫)に一時保管すればよいのです。

この方法で費用を抑える際は、まずは入居に際して必要な初期費用(敷金、礼金、前家賃、仲介手数料、火災保険料など)、入居中の光熱費、トランクルームの利用料など、すべてにかかる費用をしっかりと調べる必要があります。すべての費用を調べたうえで、どうすればいちばん費用を抑えられるかを考え、最適な方法を選びましょう。

契約期間や内容をよく確認する

賃貸アパートやマンションの契約期間は「2年間」とされるのが一般的です。契約内容に「契約から1年未満で解約(退去)する場合は違約金が発生する」と記載されていれば、仮住まいが終わり退去する際に、違約金を支払う必要があります。これらの規約をよく確認せずに入居してしまうと、後々トラブルに発展する恐れがあるため注意が必要です。

たとえ期間限定の仮住まいであっても、心地よく過ごしていきたいものです。契約上のトラブルや思わぬ出費に悩まされないよう、工事開始から新居完成、引っ越しまでのスケジュールを見据えながら準備していきましょう。