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インテリアとして観葉植物を置くメリットとデメリット

インテリアとして観葉植物を置くメリットとデメリット

 

雑誌で目にするセンスのよい部屋には、必ずといってよいほどさりげなく観葉植物が飾られていたりするもの。念願のマイホームが完成したら、緑のある暮らしをしたいと考えている人もきっと多いのでは? そこで今回は、インテリアとして観葉植物を置くメリットとデメリットについて詳しくご紹介していきます。

観葉植物を置くメリット

インテリアとして観葉植物を置くメリットには次のような点が挙げられます。

リラックス効果がある

樹木から出ている揮発性の成分「フィトンチッド」には、自律神経を整えて心身をリラックスさせる働きがあるといわれていて、観葉植物を室内に飾ることで同じ効果を得られると考えられています。また、観葉植物の緑色は、目の疲れを和らげたり、回復させたりする効果もあるようです。

湿度調整

観葉植物に水やりをすると、根から吸収した水分を葉の表面から蒸散させるため、室内の空気に適度な湿度を与えてくれます。特にヤシ科の植物など葉の大きな植物は、蒸散させる水分量が多いため、乾燥が気になる人におすすめです。

空気清浄効果

観葉植物には空気の浄化作用が高いものも多く、室内で発生している微量の有害物質を吸収・浄化してくれるため、シックハウス対策にも効果が期待できます。

部屋の雰囲気を変えてくれる

殺風景な部屋も、観葉植物を置くことで雰囲気を明るくできます。家具やカーテンなど大掛かりな模様替えをしなくても、飾る植物を変えるだけでイメージを変えることも可能です。

観葉植物を置くデメリット

インテリアとして観葉植物を置くデメリットには次の点が挙げられます。

世話をしなくてはいけない

当然のことながら植物は生きものですから、水やりなどの世話は必須です。植物の種類によっては土の入れ替えをしたり、葉を間引いたりするなどの手間がかかることもあるので要注意。手入れを怠って枯らしてしまうと、美しいグリーンを保つことができず、インテリアとして機能しなくなってしまいます。

置き場所が必要

インテリアとしてお洒落に観葉植物を飾るには配置も重要です。陽当たりや風通しなどを考慮することはもちろん、大きなサイズの植物になるとある程度のスペースが必要になることも理解しておきましょう。

虫やカビが発生することも

植物を育てるためには水やりが必要ですが、水やりの量を間違えたり、風通しの悪い場所に置いたりしていると土の表面にカビが大発生してしまうこともあるので気をつけましょう。また、日に当てるつもりでベランダなどへ出すと虫が付いてしまうこともあるので注意が必要です。

観葉植物を置くべき? やめるべき?

上記のようにデメリットをいくつかご紹介しましたが、観葉植物は手入れがあまり必要のないものや、初心者でも育てやすいものなど種類が豊富です。部屋の条件やライフスタイルに合わせたものを選ぶことで、ほとんどのデメリットは解消することができるのではないでしょうか。

部屋が殺風景な場合や、明るさが欲しい場合などにはぜひインテリアに取り入れてみることをおすすめします。ただし、小さなお子さんがいる場合やペットを飼っている場合などは、観葉植物を倒してしまうことがあるため、置き場所などに注意することも必要です。

自然の中にいるとリフレッシュできるのと同じように、家の中にグリーンのある暮らしは私たちに癒しを与えてくれるものです。観葉植物にもいろいろな種類がありますから、上記を参考にして生活スタイルに合ったものを選んでみてはいかがですか?