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戸建て物件に設置する宅配ボックスの種類

戸建て物件に設置する宅配ボックスの種類

 

共働きで日中留守にする時間帯が多い家庭や、通信販売を利用する頻度が高い家庭の場合、配達された荷物を保管する「宅配ボックス」が重宝されます。戸建て住宅に設置する宅配ボックスは、一般的な金庫と同様の仕組みで荷物の出し入れをする「機械式(ダイヤル式)」と、タッチパネルやセンサーで荷物の出し入れを管理する「電気制御式」の2種類に大別されています。どちらのタイプがよいかどうかは、それぞれの特徴をよく把握した上で判断することが大切です。

戸建て物件に宅配ボックスを設置するメリット

宅配の荷物は、到着時に留守にしてしまうと再配達の手続きをしなければなりません。仕事に行っているなどの理由で平日に荷物を受け取れなければ、週末まで配達を待たなければならないこともしばしばでしょう。

戸建て物件の宅配ボックスは、通信販売で購入した商品や贈答品の配達以外にも、さまざまなサービスに利用されはじめています。例えば、クリーニング・サービスがその一つです。クリーニングしたい衣類を宅配ボックスに入れておけば、指定された日時に業者が回収。クリーニングが完了した衣類は、宅配ボックスに配達されます。宅配ボックスを設置することで、これまでクリーニング店に足を運んで依頼をしていた手間を一気にはぶくことが可能です。

戸建て物件に設置する宅配ボックスの種類と特徴

では、戸建て物件に設置する宅配ボックスの種類を見ていきましょう。

機械式(ダイヤル式)宅配ボックス

機械式宅配ボックスは、宅配業者が宅配ボックスに荷物を入れた後、任意の暗証番号を入力すると自動で施錠される仕組みになっています。宅配業者は、その暗証番号を記載した配達伝票をポストに投函します。

受取人は、配達伝票に記載された暗証番号を入力すれば、宅配ボックスの鍵が開き荷物を取り出すことができます。操作はシンプルですが、配達伝票を紛失してしまったり、配達伝票を盗まれて品物を持ちだされてしまったりする可能性があるため注意が必要です。

電気制御式宅配ボックス

電気制御式宅配ボックスでは、機械式宅配ボックスを施錠、開鍵する際に入力する暗証番号が不要です。宅配業者は、宅配ボックス上のタッチパネルを操作し、音声ガイダンスに従って荷物を入れると、受取人に自動的にメールが送信され、帰宅後にあらかじめ設定されている操作キーを使用すれば荷物を取り出すことができます。

電気制御式宅配ボックスは、機械式宅配ボックスにはない機能が備わっているものが多く、最近では、遠隔セキュリティーシステムが搭載されているものも多数販売されています。

このように、留守にしていても確実に荷物を受け取れる宅配ボックスですが、イタズラにより鍵を開けられなくなってしまった、宅配ボックスを設置しているにも関わらず、伝票に暗証番号が書かれていない、ポストに不在票を入れられてしまったなどのトラブルが後を絶ちません。こうしたトラブルを避け便利に活用するためにも、セキュリティー面やデザイン、使いやすさをよく検討してから設置することをおすすめします。