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新築住宅につけるカーテンの上手な選び方

新築住宅につけるカーテンの上手な選び方

 

カーテンはインテリアのなかでも部屋のイメージを左右する大切な要素のひとつです。閉じたときには大きな面積を占めるわけですから、柄や生地選びにはしっかりとこだわっていきましょう。そこで今回は、新築住宅につけるカーテンについて、部屋ごとの選び方を詳しく解説していきます。

リビング・ダイニングのカーテン選び

家族やゲストなど多くの人が集うリビング・ダイニングは、居心地のよい空間であることが大切ですから、カーテンを選ぶ際には特に力を入れたい場所のひとつです。一番のポイントは、家族が落ち着けるカラーかどうかということ。北欧テイストで大柄なデザインを楽しんだり、ダークカラーでスタイリッシュに仕上げたりというのも個性的で素敵ですが、幅広い世代で暮らしている場合にはベージュやブラウン、グリーンといったナチュラルな色合いがおすすめです。これらは洋風と和風どちらとも相性のよい色ですし、主張しすぎずに部屋を広く見せてくれるという効果も期待できます。

また、雨戸やシャッターがついていない家の場合は、夜間に室内の光や人影が外から見えるのを防ぐためにも、遮光カーテンを利用したほうがよいでしょう。周辺環境によっては昼間の陽射しは室内に取り入れつつ、外からの視線をしっかりと遮ってくれるレースカーテンなどを併用することもおすすめです。

寝室のカーテンの選び方

寝室のカーテン選びで大切なポイントは、「色」と「性能」の2点です。派手な柄や色のカーテンは交感神経を刺激して安眠を妨げる原因となるため、避けたほうがよいでしょう。おすすめは、ブラウンやグリーンのような落ち着いた色や、ベージュやパステルカラーといった淡い色で、無地もしくは主張しすぎない柄が理想的です。

また、雨戸やシャッターがない場合には遮光性のあるカーテンを利用しましょう。外からの光を遮るだけでなく、保温性もあるからです。周辺環境によって外の騒音などが気になる場合には、防音性のカーテンもあるので利用するとよいでしょう。

和室のカーテンの選び方

和室のカーテン選びで最も大切なポイントは、シンプルであることです。和室の落ち着いた雰囲気を壊さないためにも、主張しすぎる柄のカーテンや、ボリュームのあるカーテンは避けたほうがよいでしょう。

おすすめは和室の畳に近い淡いグリーン系やベージュといったナチュラルカラー。ひだは少なくしてコンパクトに仕上げるのが理想的です。また、和室の場合には、そのやわらかな雰囲気を活かすため、遮光ではなく光をやわらかく取り込むことを意識することも大切です。

子ども部屋のカーテンの選び方

子ども部屋のカーテンは、年齢に応じたものを選ぶのがポイントです。子どもが小さいうちは遊び心のある柄や、子どもが楽しくなるようなポップなデザインを選ぶことで、子どもの想像力を刺激したり、部屋への愛着を持つことにつながったりという効果が期待できます。

また、子どもは特に、朝は陽の光を感じて目覚めるのが理想的ですので、大人の部屋のように高い遮光性は必要ありません。いずれにせよ、子どもが居心地よいと感じることが大切ですので、親の好みをおしつけてしまうのではなく、一緒に選んでみるのもおすすめです。

カーテンひとつでその部屋の印象はがらりと変わります。各部屋のカーテンを選ぶ際には上記を参考にして、機能性はもちろんインテリアとの調和も考えながら決めていきましょう。